こんにちは!愛知県春日井市の行政書士 中川です。

 

「特定技能」ビザ(在留資格)を取得するための試験が海外で行われているのですが、その合格者数が随分少ないようです。

 

在留資格「特定技能」は、以下のように分かれています。

・特定技能1号:特定産業分野に属する相当程度の知識または経験を必要とする技能   を要する業務に従事する方が対象

・特定技能2号:特定産業分野に属する熟練した技能を要する業務に従事する方が対象

 

日本の人手不足に対応するため、介護や外食分野でその活用が期待されています。

表現からもわかると思いますが、特定技能1号よりも、2号の方がより高度な知識・経験等が求められています。

 

ちなみにこの特定技能1号は、日本での最長5年の技能実習を修了して切り替えることでも取得できる在留資格です。

 

2019年末時点、特定技能で日本に在留する外国人のうち、9割以上が技能実習からの切り替えだったとのこと。

制度面の原因が大きいようですが、当初の政府の受け入れ見込み数からすると、とても残念な結果です(令和元年12月現在)。

  http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri07_00215.html

 

 

人手不足が深刻な先進国の中から日本を選び、学んでくれる優秀な外国人の方にとって

今後よりよい制度になっていくか、注視していく必要がありそうです。